ほっそり美人にみせるには?遠近法や角度を意識しよう

ほっそり美人にみせるには?遠近法や角度を意識しよう

遠近法を上手に活用して、美しくポーズ

遠近法結婚式は写真を撮られるタイミングが多いことはもちろん、ムービーで記録を残される事も多く、ちょっとしたミスが残ってしまう可能性があります。
せっかく記録に残されるのであれば、少しでも綺麗に映りたいもの。
女性は特に、一生の思い出となる事ですので、できるだけ綺麗に思い出を残すためにも、ちょっとしたコツを抑えてポージングすることが大切です。

ポージングをする際にまず重要なポイントが、遠近法を活用すると言う事になります。
真っ直ぐ正面からカメラに向かって立つよりも、少しだけ片方の足を前に出し、レの字のように両足の裏が重なるようにして、遠近法を活用する事で、足が細くみえるでしょう。
また、片方の手を前に出したら、片方の手は後ろに来るようにすることで、自然と遠近法を活用し、綺麗なポージングが可能です。

角度を使うとより綺麗に!

カメラに真正面に向かって立つよりも、上半身をひねるようにして、角度を使ってポージングを行ったり、真っ直ぐ腕を下ろすよりも、ブーケを胸の高さで持つなどして腕に角度をつけることで、それぞれの体のラインが美しくみえます。
真っ直ぐするだけではなく、このように、ちょっとした角度をつけてポージングをすることで、各パーツに動きが出て、しなやかにみえるようになるでしょう。

カメラドレスの場合は特に、こうしたちょっとした角度をつけるだけで、みえる印象が全く変わります。
顔も少し角度をつけるだけで、小顔にみえる効果もありますので、真正面からカメラを見るのではなく、少しあごを引いたり、首をかしげたりするだけで、可愛らしく撮ってもらえるでしょう。

最後は結局楽しんだもの勝ち!

色々と考えすぎると、表情が硬くなってしまい、せっかくのドレスが台無しです。
結局良い写真を撮るためには、最後は楽しんだもの勝ちという所がありますので、プロのカメラマンさんの腕を信じて、その場を楽しむと良いでしょう。

結婚式の他にも、フォトウェディングなどでもこうした技術は活用出来ますので、少しでも綺麗に映りたいという方は、多少事前に練習をしてから臨むことをおすすめします。また撮影後に綺麗に加工してくださる業者もあるので聞いてみてもよいかもしれません。
事前に鏡の前に立ってポーズをしてみたり、自分でカメラを使って自撮りをしてみたりと、ちょっとした練習をするだけでも、自分の見え方の研究になりますし、中には二重埋没をしてという花嫁もいるようですがダウンタイムには注意ですし、旦那様には相談してくださいね。